対仙酔楼
頼山陽が名付けた絶景の楼閣『対仙酔楼』

鞆の浦の豪商・大坂屋が建てた門楼。2階には眺望の良い座敷があり、弁天島や仙酔島を一望できる造りになっています。招かれて滞在した江戸時代の歴史家・頼山陽は、この景観をたたえて「対仙酔楼」と名付けました。