鞆の津の力石 仲仕たちが腕力を競った『鞆の津の力石』
海運業が盛んだった鞆の浦では、船の積荷を揚げ下ろしする仲仕たちが多数従事していました。力自慢の彼らは、祭礼などの場で力石を使って互いに競い合っていたそう。その石の重さは,118kgから230kgと驚きの重さです。