瀬戸内海に面した港町・鞆の浦。

江戸時代から潮待ちの港として栄えたこの町では、春になるとさまざまなおひな様が飾られ、町全体がやさしい華やぎに包まれ、ほっこりした雰囲気に。

 

石畳の路地や格子戸の町家に並ぶ雛人形は、豪華な七段飾りから、御殿飾りなどさまざま。代々受け継がれてきたものや、地域の方が大切に守ってきたお人形も多く、それぞれに物語があります。

 

お内裏様とお雛様の穏やかな表情は、どこか瀬戸内の海のように静かであたたか。

訪れる人は、歴史ある町並みとともに、日本の春の文化をゆったりと味わうことができます。

鞆てらすでは、100年前のかわいい七段飾りや御殿飾り、艶やかな十二単衣や色打掛、

吊るし飾りなど、彩り豊かに展示中です。

また鞆の浦学園のこども達が作成したかわいい作品なども同時展示しています。

町並みを巡った後は、ぜひ鞆てらすでゆっくりとおひな様をご覧ください。

 

会期:2026年2月19日(木)~3月22日(日)

会場:広島県福山市鞆町一円