日本を探して~

瀬戸内の風を受けて、時が重なる文化の町にどっぷり浸る。

伝統は私たちに何を語りかけるのか

土地を愛し文化を培った人々の想いを

秀吉公の舞台に託して未来に渡す

 

『飛天双〇能(ひてんふたわのう)』とは、12年一巡りで開催される能楽演能です。第1回目は令和5年に滋賀県・多賀大社能舞台で行われ、翌年2回目を伊勢神宮内宮能舞台で、今年3回目を「潮待ち」鞆の浦の沼名前神社能舞台で開催されます。能楽演能のほかにもシンポジウムやワークショップなどのイベントなども行われます。鞆の浦ならではの風情と、能の神秘的な魅力をぜひ感じてください。

日時:令和7年3月5日(水)~8日(土)