潮待ちの港・鞆の浦が1年で最も賑わい,盛り上がるとき。
「沼名前神社」の祭神の1柱である「渡守(わたす)神社」の例祭で,祭神・大綿津見命(おおわたつみのみこと)は,万葉の時代から鞆の浦の住民にとっての大切な神様でもあります。
鞆旧7町が輪番で当番を務め,今年は道越。(圓福寺や船番所跡がある地域)
当番町の各家には,提燈ぐいを立てて提燈に番傘を取り付け,幔幕を張り,軒先に松飾りを施し絵行燈で飾り付けをして神様を迎えます。
1日目 渡守(わたす)神社から当番町への神輿渡御(みこしとぎょ)
2日目 当番町での御旅所祭(おたびしょさい)
3日目 当番町から神社への還御祭(かんぎょさい)
最高の盛り上がりを見せる神事です。
必見ですよ!お見逃しなく!
開催日 2023年 9月15日(金)~ 17日(日)
〇こちらもぜひご覧ください。
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(鞆町町並み保存拠点施設「鞆てらす」)